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2007年4月20日 (金)

空飛ぶ線の動揺シリーズー序ー

幻空叢書「空飛ぶ伝の動揺」シリーズ  序

 雨の降る夜更け、稲光の眩しさに眠れず過去の時間と戯れていた。ふと、これまで綴った文章を冊子にしようと思い立った。冊子は、『幻空叢書』シリーズとする事にした。関心のあるテーマ毎にまとめる予定である。幻空は、ペンネームの一つ。 創刊号に収録した文章は、1990年7月から12月の半年間、地元新聞紙『沖縄タイムス』文化面のコラム欄「唐獅子」に、二週間に一度掲載(十三回)された文章群を選んだ。鹿児島大学大学院を出て、沖縄に戻ったばかりの私に舞い込んできた初めての原稿依頼だった。ある意味では思い出深い文章群である。経験と呼ぶにはあまりにも小さな出来事や、ふらふらと各地を歩くことしかわからなかった時間の中で、ぼんやり考えていたことを、ただただ素直に綴った。友人から、無防備過ぎると注意された事を懐かしく思い出す。読者への配慮に乏しい文章の拙さは、文章表現の奥深さや怖さに気づかない未熟さの表出以外の何者でもない。

                           2007年 うりずんの季節に 粟国 恭子

目 次

1、 フクロウ・孤独な翼

2、 名護岳を歩く

3、 赤と緑の夜想曲

4、 石を拾うという事

5、 鬼の持つ民具

6、 新しい時間軸

7、 一つの移民物語

8、 蝶・空飛ぶ線の動揺

9、 月の真昼間

10、 <香り>雑感

11、 終わりのない作業

12、 形のある時間

13、 もういくつ寝ると

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