「建築の記憶ー写真と建築の近現代ー」
東京都庭園美術館で開催中の展示会「建築の記憶ー写真と建築の近現代ー」のお知らせです。
沖縄からは、近代に伊東忠太や鎌倉芳太郎によって調査撮影された、首里城・円覚寺関係写真(沖縄県立芸術大学所蔵)が提供展示されています。
建築の記憶のテーマの中に、沖縄建築文化も企画内に盛り込まれているのが、いいですね。
チラシには,「写真からわたしたちの建築観 写真観を読み解きます」とありました。
庭園美術館の建物がアール・デコ様式で、建物自体鑑賞出来る美しい美術館でもある。チラシが館内写真です。
3月31日(月)までの展示会なので、上京した際には足を運ばれてはいかがでしょうか。
*展覧会:「建築の記憶ー写真と建築の近現代ー」
*会 期:2008年1月26日(土)~3月31日(月)
午前10時~午後6時(入場午後5時30分)
*会 場:東京都庭園美術館
*休館日:第2・第4水曜日(2月13日、2月27日、3月12日)
*入館料:一般1000円大学生800円小中高及び65歳以上500円
*主 催:財団法人東京都歴史文化財団東京都庭園美術館
*〒108-0071 東京都港区白金台5-21-9
TEL03-3443-0201 テレホンサービス03-3443-8500
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