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2008年10月

2008年10月30日 (木)

「彫刻の美を探る」展示会のお知らせ

Photo_6  沖縄県立芸術大学附属芸術資料館の企画展のお知らせです。
 今年は「彫刻」展です。「収蔵作品を中心に彫刻の魅力を紹介する特別企画展 彫刻の美を探るーガンダーラから沖縄のいま、時空を超えた造形のひろがりー」の展示会です。

 内容構成は第1部:彫刻の系譜では、国指定重要文化財の鎌倉芳太郎資料から彫刻関係の写真が展示されます。
 第2部:日本近代彫刻の流れ(木内克、菊池一雄、柳原義達、菅原安男、丸山映、新垣純一 他、
第3部:彫刻の展開・沖縄の現在では、芸大の彫刻専攻教員作品と現代彫刻研究会活動資料など…。
 盛りだくさんの彫刻関係展示会です。
 
*「彫刻の美を探るーガンダーラから沖縄のいま、時空を超えた造形のひろがりー」
*期間:2008年10月31日(金)~11月9日(日)
*開館時間:午前10時~午後5時まで(11月3日は午後8時まで)
*会場:沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館2階(会期中は無休)
*観覧料:無 料
*11月3日午後2時より講演会も開催されます。
  講演会「琉球王国の造形文化」 講師:西村貞雄(琉球大学名誉教授)
  会場は沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館1階の会議室です。

郵送でいただいたチラシなので折り目がついててすみません 

2008年10月26日 (日)

シンポジウム「南山の歴史ーその実相を求めてー」のお知らせ

Photo_4   今月末から11月上旬まで、文化企画目白押しです。
さて、その中からなかなか渋めの企画を紹介します。

 *シンポジウム「南山の歴史ーその実相を求めてー」
 *期日:2008年11月2日(日)12:50~17:00
 *会場:糸満市農村環境改善センター(県道7号線を糸満市高嶺入口交差点から米須方面~200M JA2階)
 *<内容>
  ・基調講演「南山をめぐる諸問題」金城善(糸満市役所職 員)
  ・報告「浦添グスク・ようどれからみた南山王国」安里進(県立芸大教授)
  ・報告「おもろからみた南山」池宮正治(琉大名誉教授)
  ・報告「明代の琉球官生について」前田舟子(琉大院生)
  ・報告「北山王の時代」仲原弘哲(今帰仁村歴史文化センター館長)
・討論会 司会:高良倉吉(琉大教授)
糸満市・市教育委員会、首里城友の会、沖縄県地域史協議会など共同主催になっています。

2008年10月23日 (木)

民俗学者・野口武徳と池間島

 涼しい季節になると、各地で展示会が多く開催される。
今日の『沖縄タイムス』紙面で、嬉しい展示会「忘れがたき故郷 池間島」の記事を見つけました。とても見たいけれど…。
お知らせしておきます。

 民俗学者・野口武徳(元成城大学教授・故人)は、『沖縄池間島民俗誌』を1972年に刊行しています。みずみずしい感性で綴られた民俗誌です。記事によると、1961年大学院生時代に池間島で滞在して調査した際に取られた写真を中心にした108点の資料が展示されているということです。協力は、野口氏の写真をあずかっていた横浜国立大学の名誉教授・笠原政治氏。笠原先生も沖縄民俗研究者として著名な方です。

 企画はNPO法人いけま福祉支援センター(代表:前泊博美)のスタッフと福祉事業所で介護を受けている島の高齢者たちが1年かけて写真を選び企画展示したということです。
期間が短いのが残念ですね。島の活性化につながるといいですね。

1960年代に沖縄民俗調査をする研究者も増え、70年代には関連著作も結構発表されたけれど…民俗学者の仕事が時間を経て、島の時間の記録として活用されてゆく…。いいことではないでしょうか?。
 「歴史とはなにか」、「記憶とはなにか」、「記録するということ」についていろいろな研究分野で語られているけれど…。
 「人々の暮らし」を研究対象にする民俗学の成果というのは、こんな風に活用されてこそ活きてくるのではないでしょうか?
 1960年代でも約50年前の時間なのです。 

*「忘れがたき故郷 池間島」
*会場:池間島離島振興総合センター(宮古島市平良)
*2008年10月21日~23日まで

2008年10月22日 (水)

「日本 の漆と暮らし」展示会のお知らせ

Photo  半年ぶりの、記事アップです。失礼しています。

 日本国内でも漆の専門美術館としては、数少ない浦添市美術館の企画展の案内です。
 椀や重箱などの日本の暮らしとの関わりをテーマにした展示会。
 青森や岩手、輪島、奈良、香川の幅広い地域の漆器が展示されます。
 
*「日本の漆と暮らしー上神コレクションー」
*期間:2008年10月30日(木)~11月16日(日)
*開館時間:午前9時30分~午後5時まで(金曜日は午後7じまで)
*会場:浦添市美術館(休館日:月曜日、11月3日は開館)
*観覧料:一般・大学生は200円 高校生以下無料
*問い合わせは浦添市美術館まで

「沖縄アートフエスティバル」のお知らせ

Photo_2

 元気なとても元気な天才光男(民藝術作家・シーサーアーティスト)氏たちが実行委員会をつとめる「沖縄アートフェスティバル」のおしらせです。
 すでに始まって終盤ですが、週末覘いてみました。34人の公募作家の作品展示や野外では絵本バザーと古本市など、若いエネルギーで楽しそうでした。

日比野克彦、塩田純一、宮島達男氏たちが公募された64作品から34作品を審査したようです。

歌手Coccoの作品展「homeland」のコーナーも…。 

察するに、実行委員会は沖縄の開邦高校OBOGがかなりいるようですね。
 会場で偶然あった光男君は、「企画全体も作品です」と話していました。フットワークのよさ実現するエネルギー、元気がなによりです。

*会場:浦添市美術館
*期間:2008年10月15日(水)~10月26日(日)
*開館時間:午前9時30分~午後5時(金曜日は午後7じまで、最終日は4時30分まで)     月曜日が休館日
*入場料:大人600円(高校生含む)、中学生以下は無料
*問い合わせは info@okinawa-art.com
   HTTP://FESTIVAL.OKINAWA-ART.COM/   

2008年10月20日 (月)

「渡地村跡出土遺物展」のお知らせ

Photo_4  考古学の出土品の展示会のお知らせです。

那覇市の教育委員会主催で「速報!渡地村跡出土遺物展」が開催されます。
 「渡地(わたんぢ)村」は14世紀から19世紀まで那覇港入り口にあった村です。
 中国産時期、本土産染付、沖縄産陶器、瓦、古銭などが出土、その中から陶磁器を中心に展示されます。

*期間:2008年10月28日(火)~11月9日(日)
*開館時間:午前10時~午後6時まで(入室は午後5時30分まで)
*会場:那覇市立壺屋焼物博物館3階企画展示室
*ギャラリートーク:10月31日から11月9日まで12回にわたって、埋蔵文化財の専門員が出土遺物について解説します。日程時間の詳細は、那覇市教育委員会文化財課(電話:098-891-3501)まで
*観覧料:無 料
*問い合わせ:那覇市教育委員会文化財課・那覇市立壺屋焼物博物館まで

祝!又吉氏「白洲賞」受賞

Photo_13   本年度で一番嬉しかった事。
 昨年「金細工師展」を企画し浦添市美術館で展示会を開催したニュースはブログでも紹介しました。
 その実行委員会の中心でもあった 金細工の又吉健次郎氏が今年度の「白洲賞」を受賞したことが、この夏の大きな喜ばしきニュースでした。
 『沖縄タイムス』紙面(7月11日)の記事は、昨年の展示会にも触れている。
 又吉氏及び又吉工房の皆様、良かったですね。
 沖縄の工芸分野の中で、職人の人材も少なくなっている沖縄の金工の世界。
 注目してくれて、その価値を評価してくれる存在もうれしいではありませんか。
 それが、あの白洲正子氏の娘さん御夫婦がもうけてくれた「白洲賞」であることは、感慨深いですね。

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