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2009年3月

2009年3月18日 (水)

沖縄民俗学会年会3月例会のお知らせ

 本年度年会と3月例会のお知らせです。3月例会は修士論文発表会(沖縄国際大学2人、琉球大学1人)と続いて年会の講演会(伊藤亜人先生)、総会が予定されています。

日 時 2009年3月21日(土)午後2時30分開始
会 場 沖縄県立芸術大学 一般教育棟 3階大講義室
      那覇市首里当蔵町1ー4
修士論文発表会
 木村 甫(沖国大)「御嶽の植物相についての民俗的研究」
 山川久乃(沖国大)「村落祭祀の持続に関する動態的研究」
 福地有希(琉球大)「第二尚氏王統構成員の系譜認識ー史料にみる「神主」・「墓」・「清明祭」の事例を手がかりにして

講 演 伊藤亜人先生(伊藤先生の琉球大学在職中の最後の講演会になります)
総 会 議題:役員改選 沖縄民俗学会研究奨励賞の表彰、2008年度活動報告2009年度活動予定
参加費 会費:無料 非会員:資料代200円

問合せ:沖縄民俗学会事務局(琉球大学法文学部 稲村研究室内 TEL&FAX 098-895-8190 E-mail ok-minzoku@hotmail.co.jp)

2009年3月17日 (火)

第2回現代琉球漆芸作家展

Photo  浦添美術館で開催している展示会のお知らせです。

*展覧会:「現代琉球漆芸作家展」
*会 場:浦添市美術館
*期 日:2009年3月5日(木)~3月22日(日)
*開館時間:9:30~17:00(金曜日は19:00まで)
*休館日:毎週月曜日
*観覧料:一般・大学生250円 高校生以下無料
*主 催:浦添美術館

 全国でも少ない漆芸専門美術館の浦添市美術館が主催する現代琉球漆芸作家展は、今年で2回目を迎えます。
 県指定無形文化財保持者の前田考允、国指定伝統工芸士の金城唯喜や照喜名朝夫、前田國男、糸数政次らのベテラン作家、赤嶺貴子、国吉良子らの中堅、民徳嘉奈子、兼濱淳子らの若手作家、総勢43名の作家の作品が展示されています。
 現代に製作活動を続けている「技}の数々、美意識の数々楽しんでください。

 関連イベントでは、3月7日(度)午後2時~4時まで「堆錦教室」(定員15名、料金500円、3月15日(日)午後2時~4時まで沈金教室(定員15名、料金500円)、などが開催されます。詳細は浦添市美術館HPをごらんください。    

 

2009年3月16日 (月)

鎌倉芳太郎資料公開研究会

 『鎌倉芳太郎資料集ノート篇』第2巻刊行に伴う、沖縄県立芸術大学附属研究所主催の公開研究会のお知らせです。

*開催日時:平成21年3月17日(火)19時~21時
*対象者:附属研究所教員、附属研究所客員研究員、共同研究員および一般の研究員
*場 所:沖縄県立芸術大学附属研究所3階小講堂
*内 容:沖縄県立芸術大学名誉教授・祝嶺恭子氏

*一般の研究員がよくわからないのですが、関心のある方は沖縄県立芸術大学附属研究所に問い合わせください。

2009年3月15日 (日)

海洋博覧会記念硬貨

100  2000年に開催されたサミット沖縄大会を記念して、発行された紙幣2,000円も、「2,000円札を積極的に使用しよう」という地元のキャンペーンの割には、沖縄で生活していても手元に入ってくる機会は少ない。
 お財布に2,000円札が偶然に2枚も入ることは、1年間にあるかないかではないでしょうか。
 数日前に、お財布を開いて「こんなこともあるのかしらねー」と驚きました。
 1975(昭和50)年に開催された海洋博覧会(エキスポ75)を記念して発行された100円硬貨が2枚も入っていました。
 最近社会学などの分野や、観光関係の研究論文で取り上げられるほどの過去の出来事…。34年前の硬貨が偶然に2枚…。1972年に日本に復帰してから3年…。写真以上にピカピカです。(写真には撮影者の影が映っていて茶色っぽく見えますが…)
 デザインは博覧会のシンボルマークと首里城の第2ゲート「守礼之門」と勢いのある波です。沖縄の「海洋文化」が強調されたイベントをPRする「らしい」デザインです。
 30年以上も人々の手を経てつながれる記憶のツール。
 それと、つくづくお金は<息の長い民具なのだ>と思いました。社会の階層や世代を超えて誰もが手にするものは以外に少ないですね。
 メールがなかった時代通信手段のハガキや手紙に欠かせない「切手」も、民具の範疇で理解しています
 何だか、古い琉球切手の情報を紹介したばかりなので、何か不思議な偶然をも紹介せねば…と思いました。
 
 

2009年3月13日 (金)

琉球切手ー琉球大学記念切手ー

 琉球切手は、沖縄が米軍統治下時代に1948年7月1日から本土復帰の1972年までに257種、沖縄で発行された郵便切手です。
 沖縄タイムス社の『沖縄大百科事典』の「琉球切手」(真栄城勇)よると、発行目的別では普通切手72種、航空切手30種、記念特殊切手138種、年賀切手16種、速達切手1種が発行されたそうです。
 このブロクでもいくつか切手を紹介してきましたが、集めた琉球切手や切手も紹介したいと思います。琉球切手は、沖縄の芸術家たちが図案化したものが多く、その情報は以外と貴重です。
 民俗文化(民具・年中行事)、文化財、芸能、自然やその時代の出来事が図案に採用されています。

Photo 今回は、琉球大学関連の琉球切手を紹介します。
 最初の切手は1950年5月に琉球大学が開学したのですが、その記念切手です。
 タイトルは「琉球大学校舎と首里城のシルエット」
 琉球大学は現在西原町にキャンパスがありますが、開学当時は、現在の首里城跡にキャンパスがあったのです。まさに首里城正殿のあった場所に本部校舎が建設されました。首里城正殿欄干の竜柱も入っています。
 発行は1951年2月12日、3BY(B円:1BY=100s(銭))で、50万枚発行されています。切手のデザインのデザインは当時、琉球大学応用芸術学科助教授:大城皓也氏。
 私の手元にはありませんが、現在7000円~10000円の相場だそうです。
誰か当時の学生さん、記念に持っていませんか?

Photo  琉球大学開学10周年を記念して1960年5月22日の開学記念日に発行された記念切手。
 琉球郵便と書かれています。開学10周年には学章も決まったようですね。芭蕉の葉がデザインされています。
 発行は1960年5月22日、米ドルの3C(セント)の切手で、80万枚発行されています。切手のデザインは当時文理学部美術工芸学科卒業生の城間喜廣氏。
 この切手は発行枚数も多かったせいか比較的入手可能です。
 
1966  3枚目の切手は、琉球大学が琉球政府立に移管した(布令大学から政府立に1966年7月1日)記念に発行された記念切手。
 発行は1966年7月1日、米ドルで3C(セント)、250万枚発行されています。
デザインは、当時琉球大学法文学部美術工芸科教授だった安谷屋正義氏。
 戦後20年ほどたち、開学16年たった首里キャンパスにはたくさんの建物が建設され、多くの学生が集う様子が描かれています。 この切手も比較的入手可能。
 那覇市の国際通りの切手・コイン専門店の三宝堂をのぞいたらいかがでしょうか?

*参考図書『さくら日本切手カタログ』、『琉球大学五十年史』

2009年3月10日 (火)

鹿児島市中央公民館ー鹿児島民具学会会場

Photo_2  3月7日(土)午後に鹿児島民具学会で発表してきました。
 会場の鹿児島市中央公民館は国登録の文化財。
1927(昭和2)年に建築され、当時は九州一の公会堂として有名でした。
 現在でも概観は当時のまま…。
こうした近代建築遺産は、現在でも使用されていることに感激…。
 建物の中は、それなりの古さで…でも、やはり感激でした。
 鹿児島にはステキな近代建築が現役で多く残っています。鹿児島県民にとってはやはり<近代>が重要な歴史的ポイントだからでしょうか?。
 中央公民館は、美術館(近代~現代作品中心)や図書館、黎明館、公園、西郷隆盛銅像のある、かごしま文化ゾーンに在ります。

2009年3月 4日 (水)

鹿児島民具学会ー鹿児島の錫文化

 1月に沖縄民俗学会で発表した、「南九州と沖縄の錫文化」を、鹿児島民具学会で発表します。
 鹿児島での調査をかねた参加です。
 80年代後半に学生時代に過ごした鹿児島。卒業後何度か訪れていますが…。ようやく鹿児島と沖縄をつなぐ独自のテーマが見つかっての、研究発表ができることを楽しみにしています。精力的な民俗学者の恩師・下野先生に、未熟な内容でのお叱りをおおいに期待しながら…。地元研究者のご意見も伺えるかと…楽しみです。
鹿児島民具学会の3月例会は、HPでも確認できます。

*粟国恭子「鹿児島と沖縄の錫文化」
*日時:2009年3月7日(土)午後1時30分~4時30分
*場所:鹿児島市中央公民館

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