「宮古島の神歌と古謡」 IN 東京
2009年7月18日から19日東京で宮古島文化を紹介するイベントが開催される。
「第25回<東京の夏>音楽祭2009 日本の声・日本の音」で紹介されるようです。
*「<日本の文化の古層>宮古島の神歌と古謡」
チラシには「宮古島で古くから歌いつがれてき た神歌と古謡は琉球のブルースだ!」のコピーが…
*期日:2009年7月18日(土)、19日(日)15:00
*会場:東京の草月ホール
*料金:全席自由 一般5500円 学生3500円
*内容:宮古島西原地区の神歌、伊良部島佐良浜地区の神歌、宮古島西原地区の古謡、伊良部の民謡、多良間島の古謡
*詳細は「アリオン音楽財団ホームページ」をご覧ください。
*沖縄のG大学でチラシをゲット!。東京まではいけないけれど…興味深いイベントなので紹介。
ちなみに、このチラシに使用されている写真は、先に紹介した、豊島貞夫氏の写真です。
« 沖縄県博物館協会 平成21年度総会・春の研修会 | トップページ | 琉球漆器展示会「金城唯喜展」 »
「音楽」カテゴリの記事
- 下地イサム 「スマフツ THE GOLDEN LANGUAGE」 CDアルバムはいい(2016.07.22)
- 「宮古島の神歌と古謡」 IN 東京(2009.06.22)
- コンサート「古謡と沖縄音楽の近代化ー山内盛彬生誕120周年記念コンサート」(2010.03.17)
- ドキュメンタリー映画「よみがえる琉球芸能 江戸上り」 (2011.07.28)
「沖縄文化研究」カテゴリの記事
- 2025年5月31日「戦後沖縄の写真文化史講座」2回のお知らせ(風の記憶舎)(2025.05.10)
- 2024年回顧ー沖縄研究者の永眠①(2024.12.19)
- 特集<「平良孝七展」を再考・再審する> 雑誌『越境広場』13号(2024年4月28日発行)(2024.05.02)
- 「ピ―ボディ・エセックス博物館(米国)所蔵の沖縄民具―収蔵背景についてー」『しまたてぃ』104号(2023.04.20)
- 「敗戦と<愛の教具>」『しまたてぃ』103号(2023.02.01)
コメント