金工セミナー
9月末に京都で東アジアの金属文化研究に関するセミナーがあったので参加した。
沖縄関係の発表もあり、長年金工関係で教示いただいている久保先生の主催のセミナー(40名ほど)だったので、京都へ出向く。
金工セミナーであったが朝鮮、中国、日本、琉球の元宋代の美術品(陶磁器、絵画、漆器など)との関連での発表が中心で、興味深く学んだ。
内容は以下のファイル。
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