2023年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
ガジェットギャラリー
無料ブログはココログ

« 沖縄民俗学会2011年1月例会のお知らせ | トップページ | 沖縄染織研究会第69回研究会発表 »

2011年1月16日 (日)

紙漉き工房 紙芳

2011  沖縄の紙漉き工房は、数少ない。工房と店舗が一体となっているのは、紙芳(しほう)くらい。沖縄本島南部にあるテーマパーク・おきなわワールド城下町エリア内にある工房です。赤瓦民家(首里田場家移築・文化財)で雰囲気もあります。
 晴れた日には、庭で紙が板干しされている風景も楽しめます。
 工房の歴史も15年ちかい…。年中無休です。楮・芭蕉、月桃繊維やハイビスカス繊維を使いオリジナルデザインの紙製品がたくさんあります。全国の紙産地も多く訪ねたが、現代的なデザインの商品は豊富な方だと思います。豊永盛人氏の張り子作品も置いてあります。
 ひさしぶりに訪ねました。
楮皮繊維の入った雰囲気の紙の今年のカレンダーを購入。毎年のように使っています。過去は福木で染めた黄色の紙のカレンダーもかわいかった。Photo_2

葉書は、沖縄の魔よけ図案として定着した「ヤカジ」。今年の魔よけにしましょう。
 紙芳には琉球犬の海君もいて、海君のオリジナル葉書もあります。
 2011_2



 お気に入りなのは、首里織の織物と手すき和紙がコラボしたオリジナルカード。
 大切な人に感謝を込めて使います。

 沖縄の紙の歴史は、近世期から始まりますが、琉球独特の紙「芭蕉紙」や琉球青雁皮などを使い他県では見られない紙が生れました。2011_7

 また、読谷で芭蕉布・紙工房「バナナネシア」の芭蕉紙に沖縄風物を絵柄に紅型染した葉書も置いてあります。
機会があれば使ってみてはいかがでしょう。



沖縄紙文化については、私の監修した『沖縄の工芸 紙』をご覧ください。
Photo_121
『沖縄の工芸 紙』内容に関してはこちら⇒https://aguni-kyoko.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_baae.html 

 
 

« 沖縄民俗学会2011年1月例会のお知らせ | トップページ | 沖縄染織研究会第69回研究会発表 »

沖縄文化研究」カテゴリの記事

作家・工房紹介」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 沖縄民俗学会2011年1月例会のお知らせ | トップページ | 沖縄染織研究会第69回研究会発表 »