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2011年11月

2011年11月17日 (木)

渡久地健氏発表 2011年11月沖縄民俗学会例会

2011年度沖縄民俗学会6月例会のお知らせです。

 今回は奄美・沖縄の海・サンゴ礁のフィールドワークでは定評のある、渡久地健氏(地理学)の発表です。

*題
 目 奄美沖縄のサンゴ礁漁撈と民俗知識

*発表者 渡久地健氏(琉球大学)

日 時: 2011年11月26日(土)午後4時~6時

*会 場: 沖縄県立芸術大学 一般教育棟 教養103教室
*参加費: 会員=無料、非会員=資料代200

問い合わせ先:9030213 沖縄県中頭郡西原町千原1番地
琉球大学法文学部 人間科学科稲村務研究室内 沖縄民俗学会事務局 

TelFax 0988958190
E-mailok-minzoku @hotmail.co.jp

粟国久直展「Cube-Babel2」のお知らせ

Omote_2

粟国久直展「Cube-Babel2」の案内。
 ドローイング、立体作品と土江真樹子、大山健治とのコラボレーション映像作品が発表される予定。
*期間:2011年11月18日(金)AM11:00 -PM6:00まで、11月27日(日)まで。*21日(月)はお休み
Ura*会場: 画廊沖縄
*問合せ:画廊沖縄

*画像をクリックすると拡大して見やすくなります
 

2011年11月10日 (木)

第36回日本民具学会発表 in山口県周防大島

 民俗学者・宮本常一の没30年ということで、氏の故郷山口県周防大島で、第36回日本民具学会が開催されました。2011年10月29日(土)~10月30日(日)。宮本常一資料が所蔵されている資料館など興味深く観覧しました。
 参加記念に発表しました。
 発表題目は「 ピボディ・エセックス博物館所蔵の沖縄民具ー収蔵背景についてー」
30分ほどの発表でしたので、明治10年代から40年代にかけてモースや手島精一、ラングトンウォーナーによって収集された民具(先行研究に上江洲均、高安藤)の、人類学民族学資料が収集される背景と、沖縄側での対応の資料を紹介しました。
 ピボディ・エセックス博物館に所蔵されているモースや手島精一によって収集された日本民具についての研究は1980年代から90年代に盛んに行われました。しかし彼らによって収集された沖縄の民具やウォーナーによって収集された民具に関しては、民具学会の中では紹介されていない現状でしたので、あえて沖縄に搾った形で発表を行いました。
 近代沖縄の重要なテーマと思います。原稿で形にしたいと思っています。

 周防大島は、ハワイ移民も多くでた島で移民資料館にも関係資料が豊富で、道の駅にはアロハ専門店などあったりして…。ハワイアン大会も行われるようです。

2011年11月 9日 (水)

コロキウム「近代美術における沖縄・女性・表象」の発表

 沖縄県立芸術大学の先生方の科学研究費補助基盤研究(C)「20世紀沖縄の芸術諸領域の文化論的研究」プロジェクトで、開催されたコロキウム「近代美術における沖縄・女性・表象」で発表しました。(平成23年10月14日(金曜日)沖縄県立芸術大学 首里当蔵キャンパス)
 このコロキウムの<趣旨>は
 「琉球王国時代、国王の肖像画(御後絵)をはじめ、士族を中心に威厳ある男性像が多く描かれた。沖縄戦によって文化財の大部分が滅失し、戦前の記録も残された作品もわずかだが、その中に女性の肖像画は一点も発見されていない。沖縄の女性達が美術作品に描かれるようになったのは、近代以後だと言ってよいだろう。廃藩置県後、ヤマト(日本)の一部に組み込まれた沖縄が、その影響下でどのように女性像を描き出し、またヤマトの画家は沖縄の女性像に何を表象させたのか。このコロキウムにおいて、発表者による報告と問題提起を受け、参加者が活発に討議を行い、テーマに対する理解を深めたい。」
というもの。
 発表は、粟国恭子 「風俗絵図の中の女達 ‐身体の記憶‐」と小林純子先生(沖縄県立芸術大学)の「戦前期の紅型と女性表象」の2本。
 「風俗絵図の中の女達ー身体の記憶ー」は、明治10年代に描かれた風俗絵図の女達(友寄喜恒と佐渡山安豊)と明治40年代以降に描かれた同じモチーフの風俗絵図の女達(比嘉華山)との違いと、その違いを政治的な文化評価の表象として扱い紹介しました。

 発表の後に参加者で活発な討議がおこなわれました。参加者は以下の通り。
・小野まさ子(沖縄県史料編集室)
・北原恵(大阪大学)
・清村まり子(浦添市立図書館沖縄学研究室)
・久万田晋(沖縄県立芸術大学附属研究所、研究代表者)
・小勝禮子(栃木県立美術館)
・志村絵里奈(那覇市歴史博物館)
・鈴木さとみ(栃木県立美術館)
・中尾智路(福岡アジア美術館)
・原舞子(三重県立美術館)  ほか

2011年11月 2日 (水)

講演会「琉球の漆文化と科学 2011」 in浦添

Photo_2  「琉球の漆文化と科学」の講演会が開催されます。
 昨年から引き続いた同タイトルの研究成果に触れることが期待されます。
 琉球漆器研究を牽引してきた浦添市美術館主催、より科学的に今後の課題などの確認する内容が5名の研究者から発表されます。

*日時:2011年11月5日(土)午後1時30分~5時
*会場:浦添市てだこホール(市民交流室)
*主催:浦添市美術館・明治大学学術フロンティア推進事業「漆の学際的研究」プロジェクト

*問い合わせは浦添市美術館へ

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鎌倉芳太郎資料展の紹介

Photo 
 大正期に沖縄芸術研究を精力的におこなった鎌倉芳太郎関係資料の展示会が開催されています。
 資料所蔵先の沖縄県立芸術大学(展示会場は同大の附属図書・芸術資料館)主催、資料は紅型型紙、写真、フィールドノートなど、鎌倉が沖縄芸術研究に向き合った資料群。
 写真乾板やフィールドノートは国指定重要文化財なので、日頃目にする機会は少ないので、この機会にご覧ください。11月6日まで
 ただ展示会のコピーの<沖縄文化の父>という鎌倉評には、個人的に若干の違和感がある。沖縄文化は沖縄の歴史・社会が育んだもので、鎌倉の仕事に触れる際には、偉大な記録・研究者としての評価するものの…何をもって<沖縄文化の父>と位置づけるのか…はなはだ疑問である。

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