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2012年1月22日 (日)

タイムス出版文化賞正賞著作『奄美沖縄環境史資料集成』

Photo  沖縄関係の著作出版状況は、活発です。
昨年度発行された中でも、安渓遊地・当山昌直編『奄美沖縄環境史資料集成』南方社発行、は魅力ある著作でした。渡久地健、木下尚子、盛口満氏といった多くの魅力的な研究者の論文・資料集です。
 1月16日のタイムス紙面で「第32回タイムス出版文化賞」受賞作品が発表され、この著作は、正賞に決まっています。
 ほか
*特別賞=『使琉球録』訳注・原田禹雄、三浦国雄、発行・容樹書林
*『竹富方言辞典』著者・前新透、編者・波照間永吉、高嶺方祐、入里照男、発行・南山舎
*児童部門賞=『絵本 ひめゆり』著者・ひめゆり平和祈念資料館、絵・三田圭介
*『あけもどろの空』著者・高柳杉子、発行・こどもの未来社

『竹富方言辞典』は今年度の菊池寛賞も受賞されています。また編集を手がけた波照間永吉氏(県立芸術大)は確か3年連続の関係者表彰ではないでしょうか。
 
 表彰・祝賀会は、1月24日(火)午後6時30分から、場所はパシフィックホテル沖縄で会費は3500円です。

 さて、県内出版文化も活発な状況は喜ばしいのですが、昨今の県内公立図書館の状況では、予算上の問題からか、県内公立図書館が既に購入した著作は、重複して購入しないようにする傾向が強く、県立図書館窓口に問合せても他市町村の図書館を紹介される。電子システムによる検索が容易になったの背景とは思うが、良質な図書に関しては惜しみ無く購入していただきたいものである。それは未来への文化資料として所蔵する義務も重要だと思う。
 

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