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2012年6月11日 (月)

沖縄学講座「末吉安恭(麦門冬)」 担当

2012年6月6日(水)に、沖縄県立芸術大学附属研究所提供の沖縄学講座「沖縄文化の”美”の発見者たち」シリーズの第8回で「沖縄文化の個性を求めて② 末吉安恭(麦門冬)」を担当しました。
Photo  末吉安恭(麦門冬)は、明治大正の沖縄文化(俳句短歌、文学、芸能、民俗学、歴史、美術)の幅広い分野で、伊波普猷、真境名安興と共に当時の「琉球文化史の三羽烏」といわれた人物で、生涯新聞記者(ジャーナリスト)である。38歳で若い時期になくなることから、あまり光が当たっていない。
 新城栄徳、伊佐眞一、仲程昌徳各氏の専攻研究がある中で1993年ごろから資料を集めたり、原稿で発表したりしている。安恭の著作集の1冊も出せていないことはl、研究者として多いに反省する。
 民俗学からみれば、折口信夫、南方熊楠との交流、大正期の郷土研究などの活動が重要である。

 伊波普猷との関わり、尚順が安恭を詠んだ歌など紹介しながら近代の沖縄文化に向き合った当時の人間関係なども話た。下の尚順が詠んだ歌である。

 数奇閲歴麦門冬
 俳句和歌一代宗
 萬巻遺書塡巨館
 猶留眼底半酣容
 
 沖縄学講座シリーズは14回まで内容はこちら↓
 http://okinawabunkakougei.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/2012-280c.html

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