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2013年5月16日 (木)

41年目の「復帰」記念日 5月15日

 昨日の5月15日は、沖縄では41年目の<復帰>記念日。
梅雨入りした沖縄では、夕方になると大雨・竜巻・雷雨注意報などなど激しい雨と風の天気になった。41年前の5月15日も激しい雨の中(「涙雨」と呼ばれたそう)、<復帰>記念式典を含め<復帰>を問う様々な催しが開催された。
 それから41年目のこの日前後・当日もいろいろな催しが…。
 私は、大学講義があったので、その一つで(過日は他の大学など3講義で)、<民族>問題、異文化接触、「国民」化の問題を通して<戦後沖縄社会文化>のあり様をビデオと作成資料を紹介しました。意外にも平成生まれの学生達は真剣に聞き、コメントもしっかり書いてくれた。
 私のできる小さな小さなことで、学生達(合計で360名くらい)に事実確認と情報・知識を伝え学生の思考を刺激したつもりである。考えてみる事項(内容)になることが大事…。「知らない」ことと「無関心」が広がることが悲しい。真面目な学生たちのコメントを読んで、「知りたくない・無関心」なのではなく、きちんと「知らされていないのではないだろうか」という思いすら立ち上がる。若い世代に届く伝え方が重要なのかもしれません。
 それぞれ自身でできることをして、<思考の種>の芽吹きに繋げたらいいのではないかと思う。
 ただ現在(過去も)沖縄を取り巻く状況は、様々な立場や思惑が存在していて、全体を俯瞰するには、なかなかの複雑さもあったり。ネットなどで様々な情報が飛び交い、いろいろな形のネットワークの輪が幾重にも誕生する時代で…。様々な語りが存在している。「解釈なき事実」の見極めが中々難しい情報も多い。
 若い世代だけでなく、私たちも知らないことも多い<現代沖縄>社会のあり様についてきちんと対応反応できるよう(難しいけれど)歩いていかなければと…嵐の夜に改めて思う。

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