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2014年11月 9日 (日)

2014年「民衆史50年」色川大吉先生を囲む集い

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 2014年11月5日(水)に沖縄で、民衆史の大御所・色川大吉先生を囲む集いが開催されました。「<民衆史50年>色川大吉先生を囲む集い」(会場:ナハテラス)は、近代史研究の重鎮・我部政男先生、ジャーナリストの三木健さん、近代沖縄史家・思想史の伊佐眞一さんが中心となって開催実現しました。
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その他に、色川先生と交流のあった川満信一、新川明、仲宗根勇、高良勉、由井晶子さんなどなどの呼びかけで開催され、約50人程の参加でした。
 色川先生の「明治精神史」発刊から50年の記念すべき年で、89歳の先生は元気に民衆史との沖縄との関りを講演。
 1960年代の民衆史の思想に影響を受けた先輩方の参加が多かったように思えます。

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 まことに図々しいとは思ったが、またとない機会に所蔵の『明治精神史』初版、沖縄との関りのある『ある昭和史』、そして会場で販売されていた11月3日発売の新刊『色川大吉時評論集・新世紀なれど光は見えず』(日本経済評論社)にサインをいただいた。新刊には第一部「新世紀日記」で取り上げたのは2014年8月15日の日記が…歴史家として時代への思考をあらわす姿勢には感銘を受ける。第二部「憲法問題と戦争体験」では、「平和憲法の世界的意義」「生きるという防徨」「わが身に滲みる歴史の重み」「戦争と青年」など…非戦の思想と歴史家の哲学が詰まっている。

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会場には、色川先生の著書(三木さんの蔵書)が展示され、『新沖縄文学』紙面で新川明、川満信一、仲宗根勇各氏の思想「共和社会」への記事・対談記事が展示され学びの場にもなった。 その著作は約76冊で…スゴイ仕事だと…眺めていると色川先生がそばに来て解説などいただいた。いろいろお話できて恐縮と感激であった。
 会場では太田昌秀先生、上野千鶴子先生、仲宗根勇氏も挨拶。先輩方は気骨はスゴイ!と感じいった時間でした。
 来沖条件が辺野古への案内だったそうで…前日には辺野古と上野先生講演(琉球新報主催)に参加されてからの、<囲む集い>での講演、本当に頭が下がるとともに、自身のだらけたあり様に反省もした、貴重な時間であった。

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