第8回戦後沖縄研究コロキウム「<象徴>と沖縄ー2019年の問いー」
戦後沖縄を考える研究会(コロキウム)の第8回が開催されました。
「沖縄」の歴史や文化を問いにしている者は、どのようなテーマで自由に思考していても、なお自らに問われる思想的な問題があるのではないか。
戦後の沖縄を思考する時、「昭和」「平成」そして「令和」と名付けられた時代をどのようにとらえるかは重要な視点である。。
「来るべき言葉のための巡航誌『越境広場』6号では「沖縄と天皇制」の小特集を組み2019年10月に発刊された。今回はその編集に関わり寄稿された3名と共に、「令和」の始まった2019年の沖縄で どのような問があるのかを議論しました。
今回は『越境広場』6号発刊記念企画でした、
*期 日:2019年10月22日(火)午後5時30分から
*テーマ:<象徴>と沖縄ー2019年の問いー
*場 所:てぃるる2階第一会議質
*内 容:百次智仁「沖縄戦と天皇制」
田仲康博「2019年夏、占領下の沖縄から」
仲里効「<象徴>と<統合>を考えるー沖縄戦戦後世 代の経験と視点からー」
*会 費:無償
*主 催:第8階戦後沖縄研究コロキウム実行委員会
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