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音楽

2016年7月22日 (金)

下地イサム 「スマフツ THE GOLDEN LANGUAGE」 CDアルバムはいい

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 シンガーソングライターの下地勇(今回は下地イサム)のCDアルバム『スマフツ THE GOLDEN LANGUAGE 』(1500円)が凄くいいのです。友人のRさんにすすめられて聴いてみた。涙あり、笑いあり…。
 「スマフツ」とは直訳すると「島の口」で、宮古諸島の人々は島で使われている言葉を「スマフツ」と呼んでいる。
 ここ数年沖縄の方言保護の「シマクトゥバ」(島の言葉)活動が盛んでるが…宮古の人はその言葉は使わない。「スマフツ」である。
 このCD「スマフツ」は、3つのン楽しみ方が盛り込まれている。①日本の名作童謡を宮古のスマフツに翻訳し歌った世界、②下地勇のオリジナル作品で島の心情風景を歌った世界、③スマフツの語りも存分に、島の人の切ない情感やユーモアをこれでもかと言うほど生き生きと表現した世界 どちらも素晴らしい。小さな島に寄せる波や風や光が…鮮やかに立ち上がる。
 現代的な音楽・演出に乗せて、豊かなスマフツの世界が奥深く広がる。宮古出身者・関係者、宮古に興味のある人は、是非聴いてほしい。

<内容>
1、椰子の実 (名作童謡の椰子の実を スマフツに翻訳し歌う)
2、あめふり  (「あめあめふれふれかあさんか…」の同様をスマフツに翻訳し歌う)
3、うさぎとかめ (童謡をスマフツに翻訳し歌う)
4、波ゆらの里 (作詞作曲歌:下地勇)
5、夏の夜 (語り)
6、もうひとつのうりずんの島( オリジナル曲)
7、浜辺の歌 (名作歌謡をスマフツに翻訳し歌う)
8、島の季節 (オリジナル曲)
9、旅前夜 (語り)
10、400m走実況中継 (語り)

10の「400m走実況中継」の早口のスマフツを聞き取り、その爆笑実況中継の世界に即反応できる方は、宮古スマフツの上級ですね。日本語の古い「パピプペポ」のP音のスマフツは、聴きごたえあります。 

2011年7月28日 (木)

ドキュメンタリー映画「よみがえる琉球芸能 江戸上り」 

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 「一幅の絵巻からはじまった。近世琉球の文化復元。沖縄の伝統芸能のルーツを辿り、160年の時を越えスクリーンに蘇ります」(チラシより)
 沖縄県が主導するプロジェクトで琉球芸能・江戸上り世界が復元され、その復元プロジェクトのドキュメンタリー映画が、那覇市の桜坂劇場で上映中。
 江戸上り絵巻が、芸能関係者・研究者の努力で舞台で楽しめるようになったのは喜ばしいことです。関係者の苦労が伺えます。
 復元といってもそのプロジェクトが抱える問題・課題は予想を超えるほど沢山あったことでしょう。
今後も厳密な復元世界へ向けての歩みが続くことでしょう。

*上映機関7月16日~8月12日まで

 細かな上映時間及び上映日・イベントなどのスケジュールは桜坂劇場に問合せください。チラシ写真をクリックすると少しだけ拡大します。

2010年3月17日 (水)

コンサート「古謡と沖縄音楽の近代化ー山内盛彬生誕120周年記念コンサート」

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3月は、沖縄国際アジア音楽祭 musix2010 の開催月間ということで、、さまざまな音楽イベントが、開催されています(那覇市と沖縄市を中心)。近代から現代から扱う時代も幅があり、ホント目白押しと言う感じです。
 その中から二つほど紹介。チラシの
*「山内盛彬生誕120周年記念コンサート ~古謡と沖縄音楽の近代化~」
*日時:3月20日(土) 午後5時30分開場、午後6時開演
*場所:浦添市てだこホール・小ホール
*みどころをこの企画を担当した三島わかなさんによると「第一部のオープニングを飾る「三大古謡イリュージョン」は、盛彬が採譜した複数の古謡のなかから、オモロ、ウムイ、クェーナの響きを一つの舞台で融合(シンクロ)させます。これまでにない、新しい試みとなってます。 また、第二部では、これまで知られなかった、盛彬の戦前期の作曲作品を中心にご披露いたします。」とのことです。

いまひとつの企画は、やはり三島さんが企画に携わった

*「安里屋ユンタ 旅に出る ~沖縄音楽の軌跡パート2~」
* 日時:3月25日(木) 午後6時30分開場、午後7時開演
   場所:那覇市パレット市民劇場
*「古謡《安里屋ユンタ》を窓口としながら、近世~近代~現代にいたるまでの沖縄のあゆみをたどる(体験する)コンサートです。そこには、さまざまな時代を駆け抜けながらも、つねに輝きつづける《安里屋ユンタ》の魅力」とのことです。

*なお、チケットご希望の方は、ファミリーマート各店で購入可能。

2009年6月22日 (月)

「宮古島の神歌と古謡」 IN 東京

  Photo_3                        2009年7月18日から19日東京で宮古島文化を紹介するイベントが開催される。
 「第25回<東京の夏>音楽祭2009 日本の声・日本の音」で紹介されるようです。

*「<日本の文化の古層>宮古島の神歌と古謡」
  チラシには「宮古島で古くから歌いつがれてき  た神歌と古謡は琉球のブルースだ!」のコピーが…
*期日:2009年7月18日(土)、19日(日)15:00
*会場:東京の草月ホール
*料金:全席自由 一般5500円 学生3500円
*内容:宮古島西原地区の神歌、伊良部島佐良浜地区の神歌、宮古島西原地区の古謡、伊良部の民謡、多良間島の古謡
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*詳細は「アリオン音楽財団ホームページ」をご覧ください。

*沖縄のG大学でチラシをゲット!。東京まではいけないけれど…興味深いイベントなので紹介。

 ちなみに、このチラシに使用されている写真は、先に紹介した、豊島貞夫氏の写真です。