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沖縄文化研究

2025年9月29日 (月)

2025年10月11日「戦後沖縄の写真文化史講座」5回のお知らせ

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2025年 戦後80年企画「戦後沖縄の写真文化史講座」5回のお知らせ
*期日:2025年10月11日(土)午後2時から。
*会場:沖縄県立博物館・美術館美術館講座室。
*参加費:500円 先着50人
*テーマ:「”OKINAW“code:沖縄を撮ること」
 1970年代からの沖縄の写真について、より刺激的により深く考えていきます。
〈講話者〉
◻︎東松泰子(インターフェイス東松照明ラボ主宰)「東松照明と沖縄」
◻︎粟国恭子(大学非常勤講師)「1970年代からの沖縄写真の時代精神ー〈島〉を撮るー」
〈コメンテーター〉
◻︎仲里 効(映像委批評家)
 <司会進行役>
□親川 哲(編集者) 

*主催:風の記憶舎(公式Instagram:kazenokiokusya )
*問合せ aguni00142@gmail.com

#風の記憶舎 #戦後80年 #沖縄写真 #戦後沖縄の写真文化史講座 #東松照明 #写真文化#仲里効
#粟国恭子 #親川哲

2025年7月 3日 (木)

2025年7月20日「戦後沖縄の写真文化史講座」3回目のお知らせ

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   戦後80年企画 「戦後沖縄の写真文化史講座}3回目のお知らせです。

*期  日:720日(日)午後2時から430
*会 場:沖縄県立博物館美術館 美術館講座室
*入場料:(資料代)500
*主 催:風の記憶舎(公式Instagramkazenokiokusya) 
*問合せ:aguni00142@gmail.com

*内 平敷兼七 写真集『山羊の肺ー沖縄19672005年』(影書房、2007)’を中心に。30代から40代の登壇者にお話しを伺います。
 
写真集録の撮影は沖縄返還前の60年代末から70年代を中心に80年代まで。経済的に占領米軍に完全依存した沖縄に生きる人々・沖縄人(ウチナンチュ)たちへ向けられた写真家・平敷兼七の視点に私たちはどう射抜かれるのか。2008年伊那信男賞受賞作。
 □司会・進行役 北上奈生子(写真家)
 □石川竜一(写真家・木村伊兵衛賞受賞)「戦後沖縄の写真、平敷兼七写真集『山羊の肺』をめぐって
 □ 石川尚彦(映像批評家 )「平敷兼七とその時代(仮)」

2025年5月10日 (土)

2025年5月31日「戦後沖縄の写真文化史講座」2回のお知らせ(風の記憶舎)

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 戦後80年企画「戦後沖縄の写真文化史講座」2回のお知らせ 
今回のテーマは「戦後に〈戦争〉を撮る」

*期 日:2025年5月31日(土)午後1時30分から3時30分
*入場・資料代:500円  先着50名 
*「ゼロ度の視点ー『鎮魂の地図・一家全滅の屋敷跡 』
*会 場:沖縄県立博物館・美術館 美術館講座室 
*主 催:風の記憶舎(「戦後沖縄の写真文化史講座」実行委員会)
     風の記憶舎は、いろいろなテーマで活動する空間、グループです。主宰は粟国恭子
    公式Instagram:kazenokiokusya

*内容
<基調講話>
 □大城弘明(写真家、写真集『鎮魂の地図 沖縄戦・一家全滅の屋敷跡を訪ねて』(未來社、2015年3月初版)作家)
<コメンテーター>
 □田仲康博(元ICU教員、批評家)
 □須藤義人(沖縄大学教授、宗教哲学、映像民俗学) 

 今回は、写真家の大城弘明さん(沖縄本島南部糸満市出身)の写真集『鎮魂の地図 沖縄戦・一家全滅の屋敷跡を訪ねて』を取り上げてご本人のお話と、コメンテーターのお話でテーマを広げていきます。

 

2024年12月19日 (木)

2024年回顧ー沖縄研究者の永眠①

22024年は長く交流し学恩のあった大切な研究者が複数人永眠しました。喪失感は多い年になりました。

その1人正確には2023年12月末に亡くなられた歴史研究者の真栄平房昭さん。天才肌の視野の広い豊かなテーマで琉球・沖縄史をアジア史と世界史につなげる研究の学びを提供していただきました。

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2024年5月 2日 (木)

特集<「平良孝七展」を再考・再審する> 雑誌『越境広場』13号(2024年4月28日発行)

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 雑誌 越境広場刊行委員会編『越境広場』13号が2024年4月28日に刊行されました。
 特集の一つ「平良孝七展」を再考する・再審する>に、<平良孝七展と「後に来たる者」たちー「時代」とリンクするポジションー>(粟国恭子)を寄稿しました。 
 2022年11月3日から2023年1月15日の期間沖縄県立博物館・美術館主催、当館で開催された「復帰50年 平良孝七展」をめぐる批判言説が展開され1年間に及ぶ長期で展開されたキャンセル・カルチャー的状況について、6人が原稿を寄せています。
 <復帰>50年目2022年に沖縄県出身の写真家・平良孝七(1939-1994、木村伊兵衛賞受賞)の写真や活動が展示企画されました。この展示会をめぐる批判言説は、現在の沖縄文化及び社会状況、歴史認識を表出させました。
 
そのほかにも魅力的な特集、論考が集録されています。以下目次です。

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  雑誌の購入はジュンク堂書店や宜野湾市のブックスじのんで可能です。またオンライン書店ブックスマングローブ(13号は刊行し多ばかりです。問合せください)にて入手できます。13_20240502221801
 #平良孝七  #キャンセルカルチェ― #沖縄写真

2023年4月20日 (木)

「ピ―ボディ・エセックス博物館(米国)所蔵の沖縄民具―収蔵背景についてー」『しまたてぃ』104号

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 『しまたてぃ』104号(2023年4月刊行)に「ピ―ボディ・エセックス博物館(米国)所蔵の沖縄民具―収蔵背景についてー」を寄稿しました。 201110月第36回日本民具学会で発表した内容をダイジェスト版でまとめました。

<内容>
 はじめに
 1、先行研究について
 2、明治期収集の沖縄民俗資料に関わる人物
 3、ピ―ボディ・エセックス博物館資料
      1)日本関係資料
  2)沖縄民俗資料コレクション
  3)ラングドン・ウォーナー収集資料
 4,ウォーナーの沖縄調査と交流した人々
   さいごにー今後の課題

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2023年2月 1日 (水)

「敗戦と<愛の教具>」『しまたてぃ』103号

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「復帰50年」目の2022年に『しまたてぃ』に「復帰の源流を探る」特集連載の5回目(最終回)が掲載された103号が刊行されました。今回のテーマは「敗戦と<愛の教具>」です。

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2022年12月14日 (水)

復帰50年「平良孝七展」in 沖縄県立博物館美術館

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 沖縄県立博物館・美術館の美術館側の復帰50年企画「平良孝七展」か開催されています。写真家・平良孝七の仕事を紹介している。
 企画は若手の写真専門学芸員さん。若い世代が復帰50年目の沖縄に、写真家平良孝七を取り上げ紹介してくれることに感謝。平良孝七の時代時代の変化や視点で撮影された写真も網羅されている。優れた写真と沖縄(特に写真集『パイカジ』に収録された宮古八重山地域の小さな離島の暮らしの風景)を感じ取ってください。
  展示会場空間デザインもこれまでにない印象で興味深い。
 この展覧会の図録には展示企画意図も収録されている。

展覧会は2023年1月15日まで

 *現在この展示会図録は販売が中止されています。観覧者は、研究者である学芸員の企画する視点・切り口に寄り添い「思考の自由、表現の自由、言論の自由」を基本に尊重することが重要です。沖縄文化に関心を寄せ図録を購入・手に入れたい人々、平良幸七写真の世界に触れたい多くの人々はこの状況を憂いています。 

2022年11月 3日 (木)

「敗戦と文化財⑵ー略奪・返還、文化再建・贈与の物語ー」『しまたてぃ』102号

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 戦後10年間の敗戦後の沖縄文化状況を取り上げた連載「復帰の源流を探る」シリーズ4回目 粟国恭子「敗戦と文化財⑵ー略奪・返還、文化再建・贈与の物語ー」の掲載された『しまたてぃ』102号が発行されました。(2022年10月発行、しまたて協会)。

 敗戦後の日本の文化財行政と比較して、1953年サンフランシスコ講和条約で引き続き米国施政権下におかれた沖縄の文化財行政は、直面する問題と課題も異なるあり様を示す。敗戦後米軍側に略奪され流出される文化財について「略奪」という強い表現を使用できないまま、それでも沖縄の文化行政担当者や若者や有志は、それぞれ戦禍で失った文化財にコンタクトしている。それに応じて日本の戦前からつながった沖縄文化研究者たち(民藝同人、G・H・カー、金関武夫、伊東忠太、鎌倉芳太郎など)が贈与・購入対応の活動をしている。
- 本稿は2013330日「川平朝申とその時代」シンポジウム 粟国恭子「戦後沖縄の文化政策をとらえる視点文化財・博物館・図書・美術」発表内容に加筆している。県立博物館所蔵品関連情報は当時提供された情報である。

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2022年8月15日 (月)

『沖縄県史 各論編7 現代』(2022年7月)発行

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 復帰50年目の2022年7月15日に『沖縄県史各論編7 現代』(沖縄県教育委員会 約740頁)が発行されました。
 6部構成の目次に40名余の執筆者が担当しています。
私は、1945年から約10年間1955年の期間を扱う一部で執筆を担当しました。粟国恭子「初期占領政策における〈教育〉と〈文化〉」(89頁ー107頁:沖縄戦と教育、教育政策ー戦後教育のはじまり、文化政策と文化活動ー沖縄文化の再構築、戦後のメディアと言論統制ー新聞を中心にー」。依頼内容と指定頁数に大変苦労して、自身歯がゆい部分が残りました。
 現代の歴史の記述・事実認識、取り上げる用語の概念認識は、執筆者各自(歴史専門以外の執筆者が多く)で判断されていて、全体・全編で共通共有されず、認識記述に凹凸感があります。
 時間がながれ後世の研究者の判断を期待したいですね。

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