戦後80年企画「戦後沖縄の写真文化史講座」1回目 in NAHA
2025年は戦後80年目にあたります。
これまで約30年間は、個人主宰してきた「沖縄(琉球)文化・工芸研究所」でいろいろな企画や個人の活動を報告してきました。
気持ちも新たに「風の記憶舎」を主宰して、これまで以上に「いろいろなテーマで活動する空間・グループ」をイメージした活動の幅を広げていきたいと思っています。「沖縄(琉球)・工芸研究所」ブログ同様に「風の記憶舎」の活動を暖かく見守っていいただきたいと思います。
戦後80年企画「戦後沖縄の写真文化史講座」年内複数回開催していきます。
第1回目は「はじまりの眼をめぐって」のテーマで開催します。
*期 日:2025年4月27日(日)午後2時から4時
*会 場:INTERFACE-Shomei Tomatsu Lab.(沖縄県那覇市牧志1-3-18エトワール牧志1F)先着30名ほどの小スペース会場です。
*参加・資料代:500円
<内容>
□「写真集『基地沖縄』と『鉄の暴風』」(仲里効 映像・写真批評家)
□「米国占領期の写真と<民俗文化>表象」(粟国恭子 近現代文化論、大学非常勤講師)
*主 催:風の記憶舎(「戦後80年企画「戦後沖縄の写真文化史講座」実行委員会
*風の記憶舎(いろいろなテーマで活動する空間、グループ)
共 催:フォトネシア沖縄
*問合せ:aguni00142@gmail.com 公式Instagram:風の記憶舎(kazenokiokusya)
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