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金属文化

2022年5月10日 (火)

「すぐわかる沖縄の美術」4刷発行

F425a99677274462834d98eab56afc0e 沖縄美術の魅力が全てわかるの一冊として2007年に発行されたた「すぐわかる沖縄の歴史」(東京出版)の内容を修正加筆した4刷が発行されました。

今年は戦後27年の米国施政権下で歴史を刻んだ沖縄が1972年5月15日に日本へ「復帰」して50年目になります。記念の特別展「琉球」が東京国立博物館や九州国立博物館で開催されます。 

2afde9e605384b1bbb0cb48ebef0e26b#沖縄 #粟国恭子 #金属文化 

2018年3月31日 (土)

沖縄県立芸術大学文化講座「琉球・沖縄の技術史」2018年

20180407

2018年沖縄県立芸術大学附属研究所 文化講座琉球・沖縄の技術史』のお知らせ
 
一般の方も参加可能なので、事務局の方へご連絡ください。
 私(粟国恭子)は、第1回目と第9回目を担当します。

 <開催趣旨>(チラシより)
 人びとは日々の生活のなかであたらしい技術を獲得し、その技術を発展的に継承してきました。これら技術は 人びとの生活を豊かにするだけでなく、社会、文化、思想、経済、政治へも影響を与えてきました。琉球・沖 縄ではいかなる技術がはぐくまれ、そこにはどのような特徴があるのだろうか。本講座では、技術史を通して 琉球・沖縄を見つめ直してみたい。

【と き】平成30年4月11日(水)〜7月18日(水)
     毎週水曜日 18:30〜20:00 
【ところ】附属研究所3F 小講堂
     那覇市首里金城町3-6(芸大首里金城キャンパス内)
【対 象】一般県民
【定 員】80名

【申込方法】①お名前(ふりがな)②〒ご住所 ③ご連絡先(お電話番号、メールアドレス等)を明記のうえ、はがき・FAX・e-mailのいずれかにて下記宛にお申込みください。
※申込期間:平成30年 3月1日(水)〜平成30年4月6日(金)締切
沖縄県立芸術大学附属研究所
 〒903-0815 那覇市首里金城町3-6
 TEL:098-882-5040  FAX:098-835-5711
 E-mail:k-jimu2@ken.okigei.ac.jp

4/11
「琉球・沖縄の技術史の現状と課題」
粟国 恭子(沖縄県立芸術大学非常勤講師)
4/18
「近世における首里王府の技術組織」
山田 浩世(沖縄県教育委員会)
4/25
「東アジアの陶業技術と琉球」
森 達也(沖縄県立芸術大学全学教育センター教授)
5/2
「琉球・沖縄の窯業技術」
倉成 多郎(那覇市歴史博物館)
5/9
「アジアと琉球・沖縄の織の技術―機をめぐって―」
柳 悦州(沖縄県立芸術大学附属研究所客員教授)
5/16
「王府時代の布をめぐる技術史の現状と課題」
小野 まさ子(沖縄県教育委員会)
5/23
「王府から近代の織文化(生産体制・道具・素材・布の種類)」
新田 摂子(沖縄県立芸術大学附属研究所講師)
5/30
「近世琉球の絵画技法-現状と課題-」
平川 信幸(沖縄県教育委員会)
6/6
「東アジアの中の琉球金属技術史」
粟国 恭子(沖縄県立芸術大学非常勤講師)
6/13
「近世琉球の医療技術―東アジアの中で―」
勝連 晶子(沖縄美ら島財団)
6/20
「近世琉球の船舶―造船技術の現状と課題」
高良 倉吉(琉球大学名誉教授)
6/27
「近現代沖縄の造船技術」
前田 一舟(うるま市立海野文化資料館学芸員)
7/4
「近世期の漆芸技術研究の課題―東アジア各地と琉球の技術―」
安里 進(元沖縄県立博物館・美術館長/沖縄県立芸術大学附属研究所共同研究員)
7/11
「近世琉球の舞台芸能をめぐる技術―舞台構造・装置や道具をめぐる―」
鈴木 耕太(沖縄県立芸術大学附属研究所講師)
7/18
「技術者・職人と王府」
麻生 伸一(沖縄県立芸術大学全学教育センター准教授)

2014年3月 4日 (火)

2005年度講座「琉球王国と金属文化」沖縄県立芸術大学附属研究所

 2005(平成17)年度の沖縄県立芸術大学附属研究所の文化講座のお知らせです。

*講座名 「琉球王国と金属文化」
*期  間 2005(平成17)年10月7日~12月16日(金)午後7時~午後9時 全10回
*対 象 一般県民 
*受講料 無 料
*場  所 沖縄県立芸術大学附属研究所2階AV講座
<講座内容>
1)10月7日 「沖縄の鉄文化―鍛冶の世界―」 朝岡康二(沖縄県立芸術大学学長)
2)10月14日 「首里城出土の金属製品」  山本正昭(県埋蔵文化財センタ―専門i員)
3)10月21日 「浦添城出土の金属製品」 安里進(浦添市教育委員会文化部長)

4)10月26日、「  古琉球の金工品ー在地政策と流通をめぐってー」 久保智康(京都国立物館学芸課工芸室長)
5)11月8日 「琉球王府工房の金工政策―どの特質と源流ー」 久保智康(京都国立博物館学芸課工芸室長)
6)11月16日 「おもろさうしに見る金属文化」 波照間永吉(県立芸術大学附属研究所所長)
7)11月25日 「琉球とアジアの金属交流史」 真栄平房昭(神戸女学院大学教授)
8)12月2日 「琉球の梵鐘―古琉球期の響き―」 粟国恭子(沖縄県立芸術大学附属研究所共同研究員)
9)12月9日  「祭祀道具と金属文化ー神女の簪・耳盃・錫瓶―」 粟国恭子(沖縄県立芸術大学附属研究所共同研究員)
10)12月16日 「鎌倉芳太郎資料の金工品」 粟国恭子(沖縄県立芸術大学附属研究所共同研究員)

2014年2月 4日 (火)

2001年『琉球王国と技術』(沖縄県立芸術大学附属研究所公開講座)

 2001(平成13年)年度の沖縄県立芸術大学附属研究所公開講座では、「琉球王国と技術」をテーマに10回の講座が開催されます。

*講師:粟国恭子(沖縄県立芸術大学附属研究所共同研究員)
*日程:平成13(2001)年10月4日~12月6日(毎週木曜日)午後7時~9時
*場所:沖縄県立芸術大学附属研究所2階AV講座室

*料金:3,000円
<内容>
1)10月4日 沖縄文化と技術史―技術史の現状―
2)10月11日 琉球王府と技術①―王府組織と技術職ー
3)10月18日 琉球王府と技術②―琉球の技術文化―
4)10月25日 歴史・民俗・考古学と技術
5)11月1日  沖縄女性文化にみる技の世界
6)11月8日  沖縄の金属文化①―王府時代の金属文化・金銀銅錫の流通を中心にー
7)11月15日 沖縄の金属文化②―金属製品の技術 梵鐘・簪・酒器―
8)11月22日 沖縄の工芸文化―祭祀道具への眼差しー
9)11月29日 観光と工芸文化―現代お工芸文化の展開
10)12月6日  現代を歩く工芸文化―伝統工芸と新世代の試みー

2013年7月27日 (土)

『沖縄文化』113(第47巻1号)号 発行

113
 沖縄文化協会が編集・発行する機関誌『沖縄文化』113(巻47巻1号)が発刊されました。

 以下<収録論文・記事目次>

 *上原孝三 「ニコライ・ネフスキーの宮古フォークロア研究」 
 *粟国恭子「近代沖縄の金属文化ー失われつつある技術と向き合う思考ー」
 *劉 富琳「琉球に伝わった中国戯曲<和番>」
 *石川友紀「大正後期新聞記事にみる沖縄県の移民事業ー『植物標本より得られた近代沖縄の新聞』から得られた新知見ー』
 *第33回「沖縄文化協会賞」発表(平成23年度:北村毅、仲原譲、粟国恭子)
 *新刊紹介
 *刊行ニュース 

 

2011年10月 3日 (月)

朝岡康二『雑器・あきない・暮らしー民俗技術と記憶の周辺』

 冶金学・鍛冶技術史専門の朝岡康二先生(国立歴史民俗博物館名誉教授・元沖縄県立芸術大学学長)の新著の紹介。

2011
 著者:朝岡康二 『雑器・あきない・暮らしー民俗技術と記憶の周辺』考古民俗叢書
 慶友社(東京)、2011年8月19日発行
 著者は日本民具学会・道具学会の会長も務められた<モノ研究>の重鎮の研究者です。 
 構成はⅠ職と職人・道具と民具、Ⅱものとわざの伝播 Ⅲくらしの場の変容と記憶 Ⅳ記録された技術 Ⅴもの・わざ・からだと資料化で、民具、道具の概念論から中国・ネパール・スペイン等の鍛冶技術や資料などの紹介、身体活動の画像デジタル化など幅広い内容が扱われており、素朴な表題につながりつつも、理論実践面の<モノ研究>の現代における可能性を示唆する興味深い内容です。民俗学研究や民俗記録デジタルデーター化などの面でも参考になります。
 沖縄関係の論稿(近代の首里・那覇の町、八重山石垣の村落、宮古八重山の鍛冶関係資料とその中の技術について)も複数収録されているので以下紹介します。

 Ⅲ、暮らしの場の変容と記憶
  一、沖縄の「町」の形成
  二、八重山の村落の変遷
 Ⅳ、記録された技術
  一、宮古・八重山の『鍛冶例帳』からみる材料鉄と鉄器加工技術
  二、宮古・八重山の『鍛冶例帳』からみる鉄製品

 沖縄の近代マチ・村落空間や先島の金属文化(鍛冶)研究の重要な文献です。
内容書評については、あらためて紹介します。

2010年9月16日 (木)

彫金作家「喜舎場智子個展 -ほぞー 母なるジャンク」お知らせ

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 沖縄県内で活躍している彫金作家・喜舎場智子さんの個展のお知らせです。
伝統的な沖縄の金細工をモチーフに製作活動で、メディアにも多く登場する喜舎場さんですが、自由に製作する作品も、伸びやかでなかなか魅力的なのです。工房「CI.cafu(チ、カフー)」http://www.cicafu.com
Photo_2  
 今回は那覇市国際通り近くの琉球びらす浮島通り店2階で開催されるようです。


←左の案内をクリックすれば拡大されます

2010年5月16日 (日)

38年目の復帰記念日と復帰記念メダル

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 1972年(昭和47)年5月15日、沖縄が日本に復帰した。
「本土並み」が復帰の願い…あれから38年の歳月が流れた。38年前も雨の日であった。この数日も沖縄は激しい雨…平和行進や普天間基地包囲行動が展開されている。
 沖縄返還条件の密約の存在、復帰後に比重が大きくなった米軍基地、そして自衛隊基地も当然に増えた。
 普天間基地問題が重点的に報道されているが、普天間以外にも基地はあり、これ以上新たな基地建設は必要なのだろうか…。
 復帰記念してのこの銅メダルは、当時の子供達に学校で配布される予定?で内閣で制作され準備されたもの。復帰の日に配布されるはずだった…復帰に際して、基地の存在など平和的全面返還でない実情に反対して教職員組合?教育委員会で議論され、全面的に祝賀ムードはいかがなものとして、その配布が学校判断にまかされたメダルだときいたことがある。事実かどうかは確信が持てないが…。
 配布された学校とそうでない学校が存在する。当時小学2年生だったが、個人的にもらった記憶はない???。もらったのかなー???

<復帰記念メダル>
 総理府では、昭和47515日付で屋良主席宛に、515日の復帰の日に市町村教育委員会を通して、沖縄の小、中校児童約20万人に復帰記念メダルを配布するよう正式に通知した。メダルは銅製。直径3.2センチ。裏側中央に国旗を描き、上辺に「祖国復帰おめでとう」、下方には「昭和47515日」を刻み、国旗の下に「内閣」の文字。表は「守礼門」を中心として、周囲に海をあしらった波形がデザインされている。ところが「核付き返還!屈辱の日」として、沖縄教職員組合は配付に反対。各分会に対しても、配布に非協力体制をとるよう指示。当時の児童生徒は小学校233校、12449人。中学校149校、71144人。宮古、八重山、本当北部地域では、校長を通して配られたものの、那覇や中頭郡では現場の反対で約10万個が宙に浮いたまま回収された。那覇の場合は、教育委員会が受け取りを拒否した。この10万個のメダルは教育委員会の倉庫に今なお眠ったままで、取り扱いに苦慮している。<昭和56515日。琉球新報>
http://www.campus-r.com/naohiko20060701.html にこの記事がありました。

 思い出して、正月に帰省した際に当時教員だった父に聞いてみた。2個残していた。表に「祖国復帰おめでとう 内閣」の文字と日の丸の旗、裏面には守礼の門と波がデザインされている。
 ある意味38年前の5月15日も複雑な思いで沖縄県民は過していた。また今年の5月15日も複雑な思いが垂れ込めている。
 

2010年5月13日 (木)

沖縄県立芸大文化講座「琉球芸術の復元」

 沖縄県立芸術大学附属研究所文化講座の案内です。
今年は「琉球芸術の復元」をテーマに全14回にわたって、琉球王朝時代の芸術の各分野と今日課題となっているその復元研究の試みを紹介する内容になっています。

*講座名 平成22年附属研究所文化講座 「琉球芸術の復元} 
*期 間  2010年6月3日~7月15日、10月7日~11月25日
*時 間  期間中の毎週木曜日 19時~21
*場 所  県立芸大第3キャンパス 附属研究所3階小講堂
*受講料  無 料
*定 員  募集人員 100名

*<日程 ・内容>
 第1回 6月3日  御冠船躍の復元        板谷徹(音楽学部教授)
 第2回 6月10日 歴史史料による入子躍の復元 金城厚(音楽学部教授)
 第3回 6月17日 御座楽の復元         比嘉悦子(てだこホール館長)
 第4回 6月24日 琉球個展音楽の復元     大湾清之(音楽学部教授)
 第5回 7月1日  首里城の変遷と復元     安里 進(音楽学部教授)
 第6回 7月8日  琉球・沖縄の金工品      粟国恭子(附属研究所
            -失われた技術の復元ー       共同研究員)
 
第7回 7月15日 琉球国王の肖像ー御影絵の復元ー
                         佐藤文彦(美術工芸学部非常勤講師)
 第8回 10月7日 琉球国王の冠の復元    祝嶺恭子(附属研究所
                                   客員教授)
 第9回 10月14日 腰機による紋織の復元   柳悦州(附属研究所所長)
 第10回 10月21日 知花花織の復元      幸喜新(沖縄市役所)
 第11回 10月28日 型紙にみる王府時代の紅型
                             名護朝和(美術工芸学部講師)
 第12回 11月11日 琉球から沖縄の服飾史  与那嶺一子(県立博物館)
 第13回 11月18日 琉球国時代の漆文化  宮里正子(元那覇市歴史博物館)
 第14回 11月25日 琉球国時代の陶磁器   島袋常秀(美術工芸学部教授)
        

*申込締切    2010年5月28日(金)17:00
*申込み問合せ 沖縄県立芸術大学 附属研究所事務局
           〒903-0815
           那覇市首里金城町3-6
           電話098-882-5040
           e-mail:fuken-jimu@hotmail.co.jp

 


 

2010年5月 7日 (金)

東京・根津美術館 

100  GWを利用して東京の根津美術館に出向いた。
昨年秋にリニューアルOPしたので楽しみ…。
 Photo 新創記念特別展で琳派コレクションが一挙公開されていました。
 尾形光琳 「国宝燕子花図屏風」の展示も4年ぶりだとか。
 絵の前には多くの人が…。
 隈研吾建築の新館は、竹や和紙、石作りなどなど日本文化を表象。
 この館は良質のコレクションで有名だが、古代中国の青銅器コレクションも高く知られた所蔵品がなぶ…。
 観覧者には着物姿も多い。茶室4つもある手入れの行き届いた庭園…。その一つの弘仁亭の前庭の池では燕子花(カキツバタ)の花も100_2 彩を添えていました。
 根津美術館の道向かいには、琉球ものをそろえた古美術「観宝堂」さんもあるんですね。